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WeDo 2.0 サポートページ

WeDo 2.0 テクニカル Update News


Scratch 3.0がWeDo 2.0に対応

MIT(米・マサチューセッツ工科大学)のメディアラボ ライフロングキンダーガーデングループのプロジェクトであるビジュアルプログラミングツールとして有名なScratch(スクラッチ)がバージョンアップしVer.3.0になりました。

Ver.3.0でも、WeDo 2.0を利用できます。

対応OS:Windows 10、MacOS 10.14(Mojave)

対応WEBブラウザ:Edge、Safari、Chrome、FireFox

デスクトップアプリ版のオフラインエディターもあります。詳細はScratchのホームページをご覧ください。

Scratchのページはこちら

Scratch 3.0でWeDo 2.0を使うには準備が必要です。

Scratch 3.0でWeDo 2.0を使うための準備

WeDo 2.0ソフトウェアUpdate

WeDo 2.0ソフトウェアの最新版が出ました。最新版は、Ver.1.9.18となります。

下記ボタンよりダウンロードしてご利用ください。

WeDo 2.0ソフトウェア最新版ダウンロードはこちらから

一般編

Q1:レゴⓇ WeDo 2.0は何年生から使えますか?

7歳以上が対象ですので、小学校低学年から使っていただけます。

Q2:高学年には簡単すぎて物足りないでしょうか?

高学年でも理科や総合、その他の教科で十分お使いいただけます。
さらに高度何用をご希望の場合は教育版レゴⓇマインドストームEV3も併せてご検討下さい。

Q3:児童何名に1セットのWeDo 2.0が最適でしょうか?

2名に1セットが推奨されております。
 

Q4:パーツが無くなってしまった場合どうすればよいでしょうか?

補充部品パック(有料)がございますので、そちらのパックをご購入下さい。
補充部品パック詳細はこちらをご覧ください

Q5:動作環境を教えて下さい。

Windows 10、MaxOS XのPCやiOS、Androidなどのタブレットがご利用いただけます。
詳しくはWeDo 2.0動作環境ページをご覧ください。

Q6:購入した後に、使い方が分からない場合は、どうしたらいいでしょうか?

弊社では、初期導入研修も承っております。教材導入と併せてご検討下さい。
お問い合わせページからお問い合わせください。

Hardware(ハードウェア)編

Q1:WeDoとWeDo 2.0の違いは何ですか? 

WeDo 2.0では最新の無線通信技術(Bluetooth Low Energy)を採用したことにより、PCとの接続にWeDoの様にUSBケーブルが必要なくなりました。
また、Bluetooth LEに対応しているタブレット端末でも使用が可能になりました。
さらに、センサーも最新のデジタルセンサーを採用することで精度と機能が向上しています。
 

Q2:WeDo 2.0はどのようにPC・タブレットと接続しますか?

WeDo 2.0はBluetooth Low Energy(Bluetooth 4.0)を採用しており、Bluetooth LE対応端末と無線通信で接続します。ご使用の端末(PC・タブレット)がBluetooth LEに対応していることをご確認の上ご使用ください。
WeDo 2.0およびソフトウェアの動作環境はこちらをご確認ください
 

Q3:充電式バッテリーは使用できますか?

専用設計の充電池をご用意しております。それ以外の物はご利用いただけません。
DCアダプター(充電器)は別途お求めください。
WeDo 2.0スマートハブは、単3乾電池2本でも動作します。

Q4:スマートフォンで使用することはできますか?

いいえ、スマートフォンではご利用いただけません。
WeDo 2.0の動作環境はこちらをご確認ください

Q5:WeDoとWeDo 2.0は互換性がありますか?

 いいえ、旧型のWeDo(USB接続)とWeDo 2.0(Bluetooth接続)では使用している技術が違うので互換性はありません。旧型WeDoのモーター、センサーは、WeDo 2.0で使用することができません。同様に旧型WeDoでWeDo 2.0のモーター、センサーを使用することもできません。
また、WeDo 2.0ソフトウェアでは旧型WeDoを使用できません。
但し、電気パーツ(ハブ、モーター、センサー)以外のレゴⓇ ブロックはどちらでもご利用いただけます。

Q6:EV3のように本体だけでプログラムをすることはできますか?

 いいえ、できません。
WeDo 2.0のスマートハブはPC/タブレットと無線通信で接続し、PC/タブレットからの命令をモーターに伝えたり、センサーの検知信号をPC/タブレットに通信しているだけで、プログラミングの機能はありません。
プログラムはPC/タブレット上のWeDo 2.0ソフトウェア(またはScratch 3.0)で作成します。

Q7:何個のモーター、センサーを使用することができますか?

 WeDo 2.0基本セット1セットの中には、モーター1個、チルト(傾き)センサー1個、モーションセンサー1個が入っています。スマートハブには入出力ポート(I/Oポート)が2つありますので、上記の内同時に2つまで使用可能です。
ただし、WeDo 2.0ソフトウェアでは、同時に3台までのスマートハブと接続できますので、合計6個のモーター、センサーを使用できます。3つのセットを使うか、追加のスマートハブ、モーター、センサーをお求めください。

※1つのスマートハブに接続するモーターは1個にして下さい。2つのモーターを接続すると電力量が足らずモーターを回転する力が弱くなります。故障の原因ともなりますのでご注意ください。

Software(ソフトウェア)編

Q1:WeDo 2.0ソフトウェアの対応OSを教えて下さい。

WeDo 2.0ソフトウェアはWindows 10、MacOS X、iOS、Androidに対応しています。
WeDo 2.0ソフトウェアの動作環境はこちらをご確認ください
 

Q2:WeDo 2.0ソフトウェア(PC版)とWeDo 2.0アプリ(タブレット版)に違いがありますか?

いいえ、違いはありません。PC版のソフトウェアもタブレット版のアプリも全く同じです。ご利用のデバイスに応じて対応したソフトウェアをダウンロードしてご利用ください。
WeDo 2.0ソフトウェアのダウンロードはこちらから
 

Q3:WeDoソフトウェアを持っています。WeDo 2.0ソフトウェアをダウンロードする必要はありますか?

はい。WeDo 2.0をご利用いただくには、WeDo 2.0ソフトウェアをダウンロードしてご利用ください。
WeDoソフトウェアではWeDo 2.0をご利用いただけません。
同様に、WeDo 2.0ソフトウェアでは、旧型WeDoをご利用いただけません。
WeDo 2.0ソフトウェアのダウンロードはこちらから
 

Q4:WeDo 2.0ソフトウェア以外にWeDo 2.0のプログラムを作る方法はありますか?

はい、あります。
WEBブラウザベースのオープンプラットフォーム、MIT(マサチューセッツ工科大学)のScratch 3.0が使用できます。
Scratch 3.0でWeDo 2.0を使うにはこちらをご覧ください
 

Q5:WeDo 2.0ソフトウェアが対応している言語は?

WeDo 2.0ソフトウェアは、16ヶ国語に対応しています。
日本語、英語(UK)、英語(US)、アラビア語、デンマーク語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、韓国語、ノルウェー語、オランダ語、ポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語、中国語です。
設定画面(ロビー画面の歯車アイコンをクリックして開きます)の「言語設定」で変更できます。

Q6:WeDoソフトウェアで作成したプログラムをWeDo 2.0ソフトウェアで開けますか?

いいえ、開けません。
WeDoソフトウェアで作成したプログラムと同じ動作をするプログラムを改めてWeDo 2.0ソフトウェアで作成して下さい。 一部収録されている音ファイル等が異なります、予めご了承ください。

Q7:WeDo 2.0ソフトウェアで作成したプログラムを複数のPC間で共有できますか?

はい、複数のデバイス間で共有(コピー)できます。
ただし、同じファイルを同時に複数のデバイスで開くことはできません。
プロジェクトファイルをクラウド上のストレージに保存するなどすれば遠く離れたPCとも共有することができます。

Q8:WeDo 2.0ソフトウェアに収録されている以外のカリキュラムはありますか?

はい、ございます。
WeDo 2.0ソフトウェアには40時間以上の授業で使用できるプロジェクトライブラリが収録されていますが、それ以外にもLEGO Educationのレッスンプランダウンロードサイトにすぐに使用できる授業プランが用意されています。
LEGO Educationのレッスンプランダウンロードはこちらから

WeDo 2.0 故障サポート


LEGO社には修理を承る部署がございません。
LEGO Education製品は購入後2年間の保証期間となっております
保証期間内に故障した部品は交換対応とさせていただいております。
大変恐れ入りますが、下記交換依頼書に必要事項をご記入のうえ、故障した部品とともに弊社までお送り下さいますようお願い申し上げます。なお、故障部品の送料はお客様にてご負担いただきますよう重ねてお願い申し上げます。代替品の送料は掛かりません。

※故障品交換対応については弊社および弊社代理店よりご購入いただいたものに限らせていただきます。

故障品交換依頼書(PDF) 故障品交換依頼書(Word)

故障品送付先

〒220-0012
横浜市西区みなとみらい2-3-2 みなとみらい東急スクエア①4F
株式会社ラーニングシステム サポート担当
TEL:045-232-4391