EV45509
EV3IRセンサー（赤外線センサー）

教育版EV3基本セットには入っていないオプションのセンサーです。
近接度測定モードとビーコンモードの2つの動作モードがあります。
「近接度モード」では、センサーが赤外線を発し対象物からの反射光によって近接度（どれくらい近いか）を測定し、0（近い）～100（遠い）で表します。対象物の形状、サイズにも依りますが50cm～70cm離れた物体を検出できます。
「ビーコンモード」では、EV45508 IRビーコンと組み合わせて使用します。
IRビーコンが発信する赤外線信号を検知することができます。信号を検知するだけでなく、IRビーコンの大まかな方位、近接度を推測可能です。方位は正面を０として、-25～25の数値で表され、近接度は信号の強度によって0～100で表されます。 

 
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